あつあつ鍋で元気を出そう

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今日電車の中で高校生たちが楽しそうにお喋りしていたので、私もつい自分の学生時代を思い出してしまいました。テストのこと、先生のこと、友達のこと、好きな人のこと、そして将来のこと…そういったことで頭がいっぱいでした。あの頃は早く大人になりたいと思っていたのに、今になると逆にあの頃にかえりたくなってしまいます。大人でも子どもでもないあの不安定な感じがたまらなく愛おしく、懐かしくなりました。未来のある彼らがとても輝いて見えたのでした。今のうちに今しかできないことを楽しんでおきなさいよ、と思いながら電車を降りました。私も今の自分しかできないことをエンジョイしたいなと改めて思ったのでした。
  

私たち夫婦には、もうすぐ３歳になる一人息子がいます。言葉もしっかりと話すようになってきて、こちらの問いかけるに応答する事も出来ますし、色々聞いてくる事も出来ます。そんな息子ですが、とても大切にしているおもちゃがあります。大人から見るとなんでそんなものを？と思ってしまいますが、息子にとってはきっと宝物なんだと思います。それは、丸いつやつやした綺麗な石です。以前公園で見つけたものを洗って持ち帰ったのですが、これをとても気に入ったようでミニカーやプラレールで遊ぶ時も持ってますし、寝る時も枕元に置いて寝ているような状況です。息子に聞いてみると、大事な物だと言っていました。お金を出した買い与えたものじゃなくっても子どもは喜んでくれるんだという事を思い出しました。そういえば私も小さい頃、宝物に値段の大小なんて関係なかったなと思いだして微笑ましかったです。
  

今日も大学に行ってきました！いやー、毎回思っているんだけど、本当に文系の私立大学ってやる気ないですよね。授業中におしゃべりは当たり前。教授が注意しても全く静かにならず、次第に教授も諦めて学生は遊び放題ですよ。結果ゲームをやり始めたり、酒を飲んでるやつもいる。寝る人もかなり多いですが、他人に迷惑がかからないから教授の中には寝ててくださいっていう人もいる。本当に日本の教育はこれでいいのだろうか？大学は高校よりもより「高等」なところではないのか？ということを日々考えているんですが、しばらくはこのまま変わらないと思うんで、今日も一人静かにスマホをいじっていました。